橋の基礎となる『場所打杭作業』はじめました!!
本工事では、杭径φ1000mm・杭長L=6.5m 本数N=2本 を施工します。
橋の基礎となる『場所打杭作業』はじめました!!
本工事では、杭径φ1000mm・杭長L=6.5m 本数N=2本 を施工します。
この工事では、橋台をつくるために開削工法で地面を掘ります。
開削工法で掘削する場合、掘削中に周囲の土が崩れないように、土留(どどめ)という仮設の壁を設けます。これにより、掘削した場所の中で安全に作業を行うことができます。
本工事では、鋼矢板Ⅲ型 長さL=9.0m A1橋台 N=58枚、A2橋台 N=58枚の施工をしています。
3工区の橋桁を工場で製作中ですが、4月時点での進捗状況についてご報告致します。
4月は、I形組立から始まり、I形溶接、補剛材溶接、仕上げ作業、スタッド溶接と順調に工程が進み、鋼桁の製作が完了いたしました。
山側車線の仮橋の撤去が完了しました。
新しい橋の設置に向けて施工を開始します。
1工区および2工区の工事では、これまで谷側を施工していた為、山側の車線を通行路として使用しておりましたが、この度、谷側の復旧工事が無事完了しましたので、車線の切り替えを行いました。今後は、谷側の車線を通行路とし、山側の施工を開始いたします。
なお、車線切り替えに先立ち、新たな道路での交通事故を防ぎ、安全に通行できるようと関係者で「お清め」を実施いたしました。
引き続き、安全第一で工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
ようやく雪も落ち着き、現場事務所の設置も終わりました。現場へ乗り込む準備を着々と進めている中で、今回3工区の施工で使用する、橋桁の製作が工場で始まりました🫡